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大気圧合成

◇ 薄膜合成技術

 薄膜は、既存製品に機能を付与することができることから、様々な分野で応用・実用化されています。当研究室では、主に気相合成法で作製した薄膜に関して研究を行っています。気相合成法は、気化 (蒸発)させた原料から薄膜を合成する方法です。扱っている薄膜は、ダイヤモンドライクカーボン (DLC)薄膜をはじめとして、ダイヤモンド薄膜、シリカ薄膜、セラミックス薄膜など多岐にわたります。また、特徴のある薄膜蒸着装置を複数保有しており、備えたい機能性に応じた薄膜合成技術を開発しています。

医療材料

◇ 異なる研究テーマの応用への取り組み

 鈴木研究室は、大気圧合成・セラミックス薄膜・ダイヤモンド薄膜・太陽電池・医療材料の5つのテーマについて研究しています。これにより、様々な分野での応用を可能にしています。現在は、自動車関連分野、飲料・包装分野、加工機器分野、太陽電池分野,医薬品分野等における実用化を目指し、研究開発をしています。

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